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外食産業は間違ったノウハウが多い

2009/01/28 10:15

 

ノウハウは、実行手段であって、考え方ではない。

こういう言い方は好きではないけれど、、
戦略、戦術、戦闘だと、ノウハウは戦闘にあたる。

だから、TPOにあわせて使わない限りは、効果がない。

B29の大群に竹やりで特効をかけるようなモノだから。

逆説的に言うと、ノウハウが使えると言うことは、差別化ができていないということになる。

だから、当たるとおもうと、どこもかしこも同じことをやってしまう。

でも、ノウハウを知っていても考え方がわかっていなければ、無意味だ。

     *     *      *

マクドナルドが、昼食時に390円のセットを出した。

マクドナルドのノウハウを真似よう。

だから、ウチもだそう。


これ、じり貧のパターン。
 

 


マクドナルドは、商品の販売だけで利益を上げていない。

マクドナルドは不動産業なのだ。

これが戦略の部分。

家賃収入があるから、値引きでもやっていける。

同じ不動産業でも、転売するだけだと、ご存じのようにバブル不況にさらされる。

マクドナルドは、店舗で売れるのにプラスして家賃収入が入ってくるから、値引き販売ができる。

プレミアムコーヒーを缶コーヒーなみの100から120円で売っているのは、同じ家賃なら席の回転数を上げようという意図だ。
固定費が同じで販売数が増えれば、オイシイ。
たぶん、原価は人件費を入れて50円くらい?

マクドナルドが何店舗あるかしらないけど、1万店舗あるとして、コーヒー1杯売るごとに50万円(1万店×50円)の利益が出る。

なのに、マクドナルドが、値引きをするからウチも値引こうと短絡的に考える。

朝食限定のメニューも戦略的だ。

朝飯にバーガーを食べてしまうと、よっぽど好きな人じゃなけりゃ昼も同じもの食べないからね。

朝セット、昼セット、おやつに安価なコーヒー
再来店させる工夫がイッパイ。


だから、値引きだけをいくらマネしても、ダメなんですよ。

たぶん、マクドナルドではハンバーガーは一番儲かっていない。
マクドナルドの利益の大半は、フライドポテトだ。

 

 

もっと知りたい人は、↓ 別のサイトにジャンプします。

http://www.seminars.jp/user/seminar_d.php?sCD=25035

 

 

 

カテゴリ: ビジネス  > その他産業    フォルダ: ニュース記事にコメント

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コメント(1)

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2009/02/01 11:10

Commented by Tom さん

するどい!^^
フライド・ポテト(フレンチ・フライ)の利益率は非常に高いです。
しかし、最近はクッキング・オイルの高騰がありました。
恐らくドリンク、コカコーラで儲けているのでは?
経費はさほどかかりませんし、大半は氷です。

 
 
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